健康を得る秘技「お写んぽ」

健康を得る秘技「お写んぽ」

健康は大切。
筆者は30代の終わりかけの歳ですが、この歳になってやっと健康の重要性が分かってきました。
ただ、運動嫌いなんですよね。
意味もなく走ったり、球を打つだけのゴルフとか。
若い頃は激しい運動も沢山していましたし、総合格闘技が今ほどブームになる前にやっていたりと本質は運動好きなのですが、この歳になると格闘技をやるってのもなぁと思ってしまいます。

社交会代わりの玉打ち競技なんて尚更嫌いです。

そこでスナップショットの登場なのです。
半日でいいので仕事を調整して週一日は午前中を空けて、近場を歩き回ってパシャパシャしています。
これがいわゆる「お写んぽ」なんてSNSとかでは言っていますね。
果たして何の意味があるのか、お写んぽ。

目次

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運動不足を解消したい30代独身男性

筆者は喘息持ちでして、しかも成人になってからなる厄介な成人喘息。
なので、時折単にアポイントに向かう時でさえ発作を起こす時があります。
そんな中で激しい運動なんてする気が起きないんですよね。

なので、運動不足に陥ります。。。
体力の低下が著しい今日この頃。

そこで気付くのです。
あ、写真あるやん。

普段は重たい機材を背負って気張って撮影に行ったり、アポイントついでに軽く街中をスナップする程度でしたが、家の近所を散歩しながらスナップを撮って遊んでみようと思い立ちます。

幸いな事に都心から外れた場所に住んでるが故に公園や自然は多い。
とりあえずコンビニ行く時にでもやってみるかと200m先のコンビニに行くのにコンデジを持ってみたのが「お写んぽ」の始まりです。

どれだけの運動効果があるのか

大体こんな感じの写真を撮りながら歩きます。

良い感じだと思いませんか?
コンデジ最高。
で、こんなのを撮り歩きながらマッタリとカフェに入ってコーヒー飲んだりとしていると大体1万歩くらい歩いています。

一万歩歩くというのは中々な運動です。
GPTさんに聞いてみると以下のようなメリットがあるようです。

1、健康の改善: 毎日の運動は心臓血管系や筋肉、骨などの健康を促進します。1万歩歩くことは有酸素運動として役立ち、心臓の健康を保ち、高血圧や糖尿病のリスクを減らすのに役立ちます。
2、体重管理: 歩行はカロリーを消費するので、1日に1万歩歩くことは体重管理に役立ちます。適切な食事と組み合わせれば、減量や維持に効果的です。
3、ストレス軽減: 運動はストレスホルモンの分泌を減らし、代わりに幸福感をもたらすエンドルフィンを放出します。1日のうちに1万歩歩くことは、精神的なリフレッシュにつながり、ストレスや不安を軽減するのに役立ちます。
4、集中力と睡眠の改善: 適度な運動は脳の血流を増加させ、集中力や認知機能を向上させます。また、運動は睡眠の質を改善し、より良い睡眠パターンを促進することができます。
5、社会的な結びつきの向上: 1万歩歩くためには通常、屋外や公共の場所を歩く必要があります。その結果、他の人々との交流の機会が増え、社会的な結びつきが強化される可能性があります。

色々な効果がありますが、消費カロリーは以下の通りそこまででもありません。

GPTさん:約2,000歩でおおよそ100カロリーを消費すると言われています。これに基づいて、1万歩歩くとおおよそ500カロリーから700カロリーの範囲で消費されると考えられます。

リフレッシュ力が凄まじいのが個人的には効果絶大です。
仕事でイライラしてるのが吹っ飛ぶんですよねぇ。
イライラしたくないのですが。

中見出し

と、お写んぽの魅力を実体験を元に簡単にまとめてみました。
SNSでお写んぽと検索してみると沢山出てくるので、自分にあったお写んぽを見つけてみると仕事やプライベートにも良い効果を得ることが出来ます。
筆者は週一で午前中を意地でも空けて歩き回って写真を撮りながら自然に紛れています。
現代ストレスとの戦いから少し逃げてマッタリ出来るのでおすすめです!!

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